秋というにはまだまだ早い沖縄ですが、今までと違う夕方のちょっとした風の涼しさや、明け方のツンとした肌寒さなど少しずつですが、夏の終わりの気配を感じますよね〜。
さて、私の秋は読書三昧でありまして、初めましての本も２度目ですよね〜の本も、今度こそは読み切ります！の本も色々取り揃えて眺めております。
その中で、買ったのに全く読んでなかった本「幸せになる勇気」岸見一郎著はそのシリーズの「嫌われる勇気」を一気に読んで感動したにも関わらず、「開ける勇気」が出なかった本。
当時は幸せではなかったのかな〜。幸せになれる、と思ってなかったのかな〜と昔の自分を振り返りつつ、あれから色々経験した私は、今回は勇気があったみたい。。。＾＾
一気読みしました。＾＾
このシリーズは対話形式になっており、心理学者と若者との丁々発止のやりとりが絶妙で面白い。
読者が何故？と思うようなことを若者が聞いていき、それも意外と毒舌。＾＾；
このシリーズを読むまではアドラーの名前を知らなかった無知な私は、色々と目から鱗。
今回も解りやすく、又難しくそれなりに、いやお値段以上に楽しめます。オススメです。
先ずは「嫌われる勇気」からお読みくださいね。
私は、再読します。＾＾
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