無くて七癖と言いますが、私たちは誰しもが癖を持っています。
靴下を履くときに右足から、とか鼻を触ったり、髪の毛を触ったり、歩き方、食事の仕方など人は色々な
癖があります。
同様に心にもその人その人の思い癖がありますね。といつもは心の方をお話しするのですが、今日は
身体の癖についてお話ししてみようかと思います。
最近、近くの公園でウォーキングをしていますが、たくさんの人が歩いたり走ったり。
その方達を見ていると、誰一人として同じ歩き方はしていません。
そもそも私たちは、数の数え方や、字の書き方は習いますが、歩き方を習ったりはしません。
１歳にも満たない人間の子に歩き方を伝授しようとは思いませんよね。
私たちは見様見真似で歩き方を学びます。
そこに癖があり、その癖のせいで今後の身体の歪みや体調不良を起こしたりするとは夢夢思いません。
先日、歩き方の先生から私の癖やその歩き方で起っている身体の歪みなどを教えていただきました。
足の裏には身体の臓器に対する反射区があります。
皆さんは自分の足の裏をじっくり見たことがありますか？
足はその人の癖を物語っています。足のお話に耳を傾けてみましょう。
足裏を触って、魚の目のできる場所、押すと痛い場所、皮膚がカサカサしてる場所、etc
足もみはセルフケアに最適ですよ〜。＾＾
癖って自分ではなかなか見つけられないけど指摘されると思い当たる節があるものです。
長きに渡り培ってきた癖を私もそろそろ手放す時がきたようです。＾＾
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