のはら元氣クリニックプレゼンツ!『心理楽(らく)剤師TAKAKOの健康の宝箱』FMレキオ(80.6mhz)毎週金曜日11:30~放送♪2021年9月10日放送は「アファメーション」のお話です。
9月も2週目に入りました。もう、年末がみえてきました!暑いのに・・・(笑)なかなかコロナの終息が見えてこないのですが、夏休みが終わっても登校自粛とか分散登校とかが続いていて、引き続きコロナ禍での子育てはホント大変だと思います。
さて、今日はアファメーションのお話です。肯定的な宣言文という意味です。特にアスリートの皆さんは「大丈夫!」「きっとできる!」など自分に言い聞かせてたりしますね。
クリニックではがんの患者さんに、自分がホッとする言葉とか、癒やされる言葉を毎朝鏡を見ながら言ってくださいねとアドバイスしています。
またクリニックには院長のおすすめの本ハワイの「ホ・オポノポノ」の本を置いています。「ありがとう、ごめんなさい、許してください、感謝します」という4つの言葉を繰り返して口に出すことで、自分の周りをクリーニングしていくというものですが・・・
感情が入っているかどうかはさておき、言葉の持つパワーがとてもいいとされています。院長は10回言うことを推奨しています。口に十と書いて「叶う」という漢字になりますからね!
予祝(よしゅく)という言葉もあります。大阪の三浦先生が書かれた本ですが、がんの患者さんにがんが治ったという考えで、前もって祝っておくことをイメージさせるというもの。
より具体的に「予祝」をイメージし、自分のアファメーションを口ずさんでいくことで、引き寄せの法則も働く(良いものを引き寄せる)というものです。
サイモントン療法ではアファメーションブックというのがあります。
10日の言葉はこちら
希望を育みましょうというアファメーションはカールサイモントン博士が好きな言葉です♪
皆さんも鏡をみてアファメーションの習慣をつけてくださいね。