こんにちは。心理楽(らく)剤師の野原貴子です。今日は、エドガー・ケイシーについてのお話です。
ケイシーといえばひまし油湿布というくらいひまし油湿布でご存知の方も多いのでしょう。「ホリスティック医学の生みの親」と言われるエドガー・ケイシーはリーディングによって、その患者さんの病気を判断し治療法を的確に言い表したと言われています。病気治療に関して特異的な霊能者だったそうです。
44年間に渡り、多くの病気に関してリーディングをしたケイシーですが、前半の22年間の記録はほとんど取られていないらしく残念です。本人も自身の行っているリーディングの重要性に気づいてなかったようです。^^
全くの医学て知識のないケイシーがことの重大さに気づいたのが46歳の時で、自身のお仕事(写真館をしていました)を辞め、リーディングが神からの使命と信じ本格的にリーディングに没頭したようです。
日本でエドガー・ケイシーといえば、「https://edgarcayce.jp/」の光田秀(しげる)氏が有名です。
ケイシーに関する全てが網羅されている本が全6巻出版予定です。現在は3巻出版されています。
現代医学では治療法がないと言われている病でもケイシーはリーデイィングしています。ワクワクする本です。^^
ひまし油湿布は今ではYouTubeでもたくさんの方が配信されていますので本と併用してが活用してみたらいかがでしょうか。
ケイシーのリーディングで圧倒的に多いのがフィジカルリーディングですが、その他にも夢解釈や霊的リーディング、更にビジネスリーディングと幅広くリーディングをされています。
私は、ケイシーのリーディングの中から、ひまし油湿布を始め、アップルブランデーの吸入、オイルマッサージ、食事療法、etcを自分も実践し、患者さんにもカウンセリングの中でお話させていただいています。中でもアップルブランデー吸入はコロナ禍において、安心、安全な予防対策ではないかと信じています。一時期アップルブランデーが市場から無くなったとの噂も出ていましたね。皆さんも家庭に1本アップルブランデーを常備していてはいかがでしょう。
ケイシー療法は私の勧めているセルフケアには欠かせないものです。これからの時代は健康は自分で守り保つもの、それには日頃から自分の身体に意識を向けつつ笑って過ごすことが大事です。私たちは無意識に、誰にでもできる簡単な方法を遠ざけがちですよね。大切な自分の身体の声を聴いてください。
今日も一日、笑顔でマインドフルに!☺️